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キャリアパス制度構築のポイント

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キャリアパス制度とは

「キャリアパス制度」と「評価制度」は違います。
「キャリアパス制度」は、スタッフの能力・知識を評価するものです。

一方「評価制度」は、スタッフのあげた成果や、意識的な行動を評価するものです。

  • ※評価制度とキャリアパス制度のちがいはこちら
  • ※評価制度構築のポイントはこちら
制度 評価項目 評価基準
キャリアパス制度 資格・能力・知識 できるかどうか
知っているかどうか
評価制度 成果・行動 やっているかどうか
達成したかどうか

キャリアパス制度の狙いは、スタッフに成長の実感を感じてもらい、モチベーションアップにつなげてもらうものであると、私たちは考えています。

以下の図をご覧ください。

グラフ

この図は、スタッフの理想的な成長曲線を描いたものです。
法人が定める、「○年目には、これくらいの能力を身につけてほしいな」というラインです。
もちろん、この基準は、法人や事業所によって異なります。

これを細分化したものが、キャリアパス制度です。
以下の一覧表をご覧ください。

こちらは、「入社○年目くらいには、これができるようになっていてほしいな」という、「理想的スタッフ像」をまとめて整理したものです。

  1等級 2等級 3等級
モデル職員 ◯◯さん △△さん ◯◯さん ◯◯さん △△さん
想定役職   ユニットリーダー フロアリーダー
知識 □ 事故報告書の作成ができる □ 緊急時対応の指揮ができる □ 監査対策がができる
技術 □ 食事介助(基礎)ができる □ 食事介助(応用)ができる □ ターミナルケアの指揮ができる
後輩の指導   □ OJTトレーナーができる □ 新人指揮の管理ができる
昇格条件   □ 初任者研修 □ 介護福祉士

2等級チェックリスト

項目   期待レベル 自己
評価
最終
評価
知識 緊急時対応 ※実技試験    
技術 食事介助(応用) 利用者のペースに合わせて
介助ができる
   
後輩の指導 OJTトレーナー 1日の業務の流れと、
各業務の目的を教えることができる
   

評価項目の具体的基準については、各等級ごとに「チェックリスト」を作成します。

さらに、普段の仕事ぶりの観察だけでは評価できない、知識面の項目に関しては、実技や筆記のテストを実施します。

紙・ペン

キャリアパス制度構築のメリット

以上のような「キャリアパス制度」を構築することにより、スタッフは「何ができるようになれば、何の役職になれる」など、具体的な目標を掲げることができます。
これが、スタッフの能力とモチベーションアップにつながるのです。

一等級 二等級 三等級

さらに、平成27年度から新設された、処遇改善加算(※)にも「キャリアパス要件」が設けられました。

キャリアパス制度を導入することによって、スタッフのモチベーションアップだけではなく、加算の取得にも役立てることができ、その結果として、スタッフの定着につなげることができるのです!

  • ※処遇改善加算についてはこちら

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キャリアパス制度構築サービス

キャリアパス制度は、職員にとって納得度の高い制度にするためにも、現場スタッフによるプロジェクトメンバーと議論しながら構築していきます。
(コンサルタントが、うまく導いていきます)
具体的には、以下のツールを作成していきます。

一覧表 等級別の評価項目を一覧できるものです。自法人で、何段階の等級があるのか、また、その条件の概要などを1枚の紙にまとめます。
チェックリスト それぞれの項目の評価基準を具体化したリストです。
たとえば、一等級の「入浴介助」は「安全な介助をすることができる」など、具体的な基準を設けます。
テスト 普段の仕事ぶりの観察だけでは評価できない、知識面の項目については、必要に応じてテストを作成します。

キャリアパス制度は、以下の流れで構築していきます。

テスト作成の流れ

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